今日は幽霊の日ということで...私が体験した不思議なお話

こんにちは。ASDハック(ASDhack_)です。
今回は今日は幽霊の日ということで...私が体験した不思議なお話についてお話しようと思います。

 幽霊や怖い話が苦手な方は、ご注意ください

目次

大きな百足の化け物

当時小学生だった私は、下校時に車道で1mくらいある白くて透明な百足のお化けを目撃しました。
もしかしたらゲジゲジにも似ていたかもしれません。
私が信じられない思いで、目をこすりながら2度見している間に、そのお化けは車に轢かれてしまいました。
そして煙のようにフッ...と消えていってしまったのです。
これが人生で初めて変なものを目撃した日でした。

首を引いて助けてくれた背後霊

同じく小学生だった頃、その日私は1人でぼーっとしながら下校していました。
そして横断歩道を渡ろうとした時に、急に首の後ろのシャツを引っ張られたような感じがして1歩後ろに下がりました。
その瞬間、目の前を猛スピードで車が走り抜けて行ったのです。
もし、その首を引かれた感覚がなければ、私は車に轢かれていたかもしれません。
守護霊なのか?
不思議だけどありがたいな、と思った体験でした。

冷たい部屋

ある時期、体調を崩して実家に戻っていた私は、畳の部屋を1室あてがわれていました。
そこではおかしな体験というか、夜寝ている時に寝具の周りで走るような足音がしたり
苦しくて、鬱がどんどん酷くなるような感じがしたり...
何より、その部屋、夏でも何かと寒いのです。
家族も同じようなことを言っていました。
その部屋はちょっとした曰く付きの小さなお墓があるところに面していました。
元々は近所の神主さんの管轄なのですが、その頃は誰もお墓のお世話をしていなかったので寂しかったのでしょうか。
家族が見かねてお供え物をすると、部屋の空気が明るくなったとのこと。
もちろん、幽霊のせいではなく、私の精神症状が悪化していっただけ...と見ることもできますが。
これも不思議な体験の1つです。

やばい座敷わらし

ある夜私は、主人の実家にて、主人と一緒に寝ていました。
時間も3時を回ろうかという時に、私はふと目を醒ましました。
すると、横を向いて寝ている主人の背中の上に、座敷わらしのようなものが乗っかっていたのです。
私は何かの見間違いかと思い刮目すると、そいつは変な動きで体を動かしていました。
なぜかとてもよくない気配を感じた私は、ゆっくりと目を逸らし、気絶するように寝てしまっていました。
翌朝起きても、昨夜見たことが信じられず、怖かったので誰にも言えませんでした。
この話をするのはこのブログが初めてです。

まとめ/管理人コメント

今日は幽霊の日ということで...私が体験した不思議なお話、いかがだったでしょうか。
少しでも、夏の熱帯夜の涼となれたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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